最近、日本のマスコミメディアを騒がせ、世界経済を引っ張っている中国。 マーケットは拡大し続け、現在ではGDPにおいて日本を抜き、世界第2位の座を記録しています。 そんな国に、うちのような中小企業が入り込む余地はないと考えてしまうのは当然なのかもしれません。 しかし、冷静に中国という国を見てみるとチャンスがありとあらゆるところに転がっています。 だからこそ、私どもは声を揃えて言います。 |
|
現在の日本において、中国という言葉を聞かない日は1日もありません。 中国の富裕層が日本の土地を買い占めている。中国の富裕層が日本の不動産を買いに動いている。 このようなニュースが連日、マスコミメディアを飛び交っています。 一昔前に多くの記録を受賞し、一世を風靡した『ハゲタカ』というドラマが中国系巨大ファンドの日本企業買収という物語となって映画化されたのも、現在の中国の躍進ぶりを示しています。 しかし、これで中国のマーケットは成熟したかと言えば・・ 依然として発展途上の国である。これこそが事実です。 日本の人口は1億2000万人。 それに比べて中国の人口は13億人。 どれだけ、日本を含め世界各国の大手企業が進出しようと、 世界最大の人口を擁するこの国の需要を満たすことはできないのです。 日本が誇る中小企業の技術力、そして細かなサービス。 これは日本の大企業はもちろん、世界規模で見たとしても勝るところはありません。 大企業が次々と進出を果たした今、次、必要とされているのは中小企業なのです! 中国における日本の中小企業のマーケットチャンスはようやく広がったと言えます。 さぁ、今すぐにでも日本を飛び出し、中国へと飛び立ちましょう! |
たしかに、どんなにチャンスがあるとわかっていてもリスクもあるのが現実。 言葉が通じない。中国政府の圧力がある。悪徳な会社に騙される。 しかし、これは日本だって同じ。 自分が得意とするフィールド以外の場でビジネスをしようとすれば何らかの障害があります。 では、必ず存在する障害を乗り越えるには・・・ |
そのパートナーを探す場、それこそが今回、私どもブレインワークスがお送りする アジアビジネス交流会in上海なのです。 ただ単に中国人の経営者を紹介されたとしても、その人とマッチングするかはわかりません。 アジアビジネス交流会in上海では現地の方、100名が参加されます。 この100名の中には必ずあなたとマッチングする中国人経営者がいるはずです。 私どもは絶対に交流会への御参加をお奨めいたします! |
私どもブレインワークスはベトナム、ホーチミンの地に拠点を構え、10年以上の長きに渡り活動を展開し、そして、お客様のアジア進出支援をサポートして参りました。 現在はタイ、バンコクにも拠点を開設し、今秋には上海への拠点展開も進める予定となっています。 この10年で身をもって実感したことは |
自身が感じたアジアビジネスの魅力をお客様にお伝えし、そして、お客様のアジア進出を支援していく。 これこそが私どもの使命だと考えております。 これまで多くのお客様のアジア進出を支援した実績を元に、今回開催致しますアジアビジネス交流会in上海では、日本の中小企業とアジアの企業を結び付けることが出来ればと考えております。 >そして、今回のアジアビジネス交流会in上海では、中国現地に精通している方を講師としてお呼びし、セミナーを開催致します。 中国でのビジネスに成功し、今なおその歩を緩めない講師のお話は、我々、日本人が忘れかけていた『本来のビジネスとは面白いもの』であることを思い出させ、そして『中国進出の一歩』を踏み出すきっかけを与えてくれることでしょう。 マーケットが縮小していく一方の日本にてマーケットを奪い合うのではなく、 マーケットが拡大していく中国にてビジネスチャンスを掴んでください! |
40年前に開催された大阪万博。 博覧会史上最高の入場者を記録した大阪万博ではありますが、この大阪万博を凌ぐ勢いなのが、 現在、開催されている上海万博。 10月開催されるアジアビジネス交流会in上海は10月閉会してしまう上海万博を見る最後の チャンスでもあります! 時代の潮流を掴む経営者として一度は見ておくべきイベントであることは確かです! |
どうか、このチャンスを逃さないでください。皆様のご参加をお待ちしております。 |
第16回アジアビジネス交流会in上海 開催報告 |
今回は弊社取締役大西信次と株式会社ネットチャイナCEO頼丹丹氏から、それぞれ「中小企業こそアジアでビジネスチャンスをつかめ!」と「日中間B2B 成功のポイント」のテーマで話していただきました。 日本国内だけでなくアジアでも商機を見つけ、日中両国が成功するために欠かせないポイントを講演、ご来場された皆さまからご好評の声をいただきました。 次回はベトナム・ホーチミン市にて第17回目を開催いたしますので、ぜひご参加いただき、ご自身の肌で「アジア」を体感して下さい! |
|